占いの種類は数あれど、自分でも見られる占いとして人気なのが手相占いです。
あなたも、本と照らし合わせて自分の手相を調べたことがあるかもしれませんね。
そんな手相の中でも「金運」に関する手相に興味はありますか?
自分の金運が良いと知ったら、いつか私はお金持ちに…などの希望が湧いてきてわくわくしますよね?
もしかしたら、宝くじに高額当選するかも!?
どうですか?わくわくしてきましたか?
それではさっそく、あなたにお金持ちの手相があるか。自分の手を見てみましょう。
軸となる運命線

運命線とは、左手の中指の付け根から下に真っ直ぐ伸びている線です。
この線は、仕事運を表す手相です。つまり線が長ければ仕事が上手くいき、その分の収入もあるのでお金が貯まりやすくなるということです。
お金が貯まりやすくなるということは、金運にも深く関係してくるわけですね。
運命線が長い人は、ひとつのことをコツコツと積み重ねられる人であり、地道にやっているうちに気付けば大きな財産を築きあげられ、お金持ちになっていくでしょう。
金運に深く関係する2つの線
手相1:金運線

金運線とは、左手の薬指の付け根から下に伸びている線のことです。
この線が濃く長いほどにお金に恵まれるそうで、宝くじで何十億円と当てている人にも、この金運線があったと手相の島田さんは言っています。
線が手首の方まで伸びているようであれば、将来どこかのタイミングでお金持ちになるチャンスを得るかもしれませんね。
手相2:財運線

財運線とは、左手の小指の付け根から下に真っ直ぐ伸びている線です。
この線は金運や商売の才能を表している線と言われています。
なぜなら、金銭的に余裕のある人に見られるとされ、この財運線が濃くハッキリしていて、下へ真っ直ぐに伸びている人は、財産が増える傾向にあるという、お金持ちの手相のひとつです。
では最後に、この線があれば「私はお金持ちになれるかも!」と期待できる良い手相をご紹介します。
お金持ちになることが宿命のような線
覇王線(はおうせん)・三奇紋(さんきもん)

先程ご紹介した、運命線・金運線・財運線の3つが手首に向かうことによって交差する状態のことをいいます。
そして3つを線で囲うと、ちょうど逆三角系に見えます。
この手相を「覇王線」や「三奇紋」と呼びます。
この手相を持っている人は稀ですが、稼いでる人や、資産の多い人、いわゆるお金持ちの方にあるとされている手相です。
またこの手相を、別名「億万長者の手相」とも呼ぶようで、経営の神様と呼ばれる、あの松下幸之助氏の手にもこの線があったとか…
文句なく、お金持ちの手相のひとつです。
私は億万長者の手相を、この手に宿している…
言ってみたいものです…^^
さいごに
いかがでしたか?
一度ご自身の左手と合わせてみると楽しいかも!?
あと、手相というのはどんどん変わっていくものらしいので、今はなくても今後は出てくるかもしれませんよ?
お金持ちの手相になると嬉しいですね。私も毎日手相を見ています。全然、線は出てきませんが(笑)
ぜひ、参考になれば嬉しいです。
もっとしっかりと手相を見てもらいたい場合は、こちらで見てもらえます。